バラ園の造成など

 7月より9月まで通っていた鳥取市在住のY君は10月で卒業して行きました。6月より10月まで通っていたN君は11月で卒業して行きました。

 Y君は職場の都合で職場復期が来年1月になるようだとのことですが、やる気満々で卒業したのに、間が空きすぎてやる気もそがれてしまわないかと心配です。1週間に1度くらいずつ遊びにきなさいと言っていますが、どうも本人はその気にならないようです。

 N君は就職活動が上手くいき、A型作業所に就職できるようになりました。ブチ切れることが殆どなくなったので、切れさえしなければ上手くいく状況です。その結果、通所生が一人もいない状態になってしまいました。少し休養をとって休んだらどうかとも考えて、日頃できなかった事を中心にしばらくはのんびりと過ごします。


 大山町でバラ園をやめたお方があるとか。その切バラを20数本もらってきて、展望台に植えました。どんな花が咲くのか分からないので、咲いてからの楽しみです。

 下に牛糞、その上に赤玉土と腐葉土を混ぜたものを置いて植えました。

赤土なので上手くつけばよいのですが・・・・。

 

 数がたくさんなので疎かになりがちですが、そこは丁寧に植えました。

愛情がこもっています。

 根固めに水をたっぷりやりました。

根の周りにはスクモを掛けて寒さ対策です。

 20本ほどに300リッターの水をやりました。

バラの移植の時期は、12月からと聞いていますので、少し早いので上手く着けば良いのですが・・。

 伯耆町のユズを貰いに行きました。

 かの有名な「馬路村」からも収穫に来られるとか。種無しの手ごろなユズで、加工してジュースにジャムに、捨てるところの無いユズです。

 入れ物に入りきらないほど沢山頂きました。志半ばで状況が変わって、其のままになってしまったゆず畑です。こんな例が近隣にたくさんあると思うと、頑張って物にしてあげなければと思うのです。


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